イオン(8267)の株主優待イオンオーナーズカードの特典紹介
- イオングループでの買い物で3・4・5・7%キャッシュバック
- イオンシネマでの割引
- イオンラウンジを利用可能
- 会計時に割引
4つの特典について、紹介をしていきたいと思います。
まずは、これらの株主優待カードの特典を受ける為にはイオン(8267)の株主になる必要があります。
イオン(8267)は2月と8月の権利確定月となりまして、100株以上の保有で株主優待のイオンオーナーズカードがいただけます。
1.イオングループでの買い物で3・4・5・7%キャッシュバック
イオングループでの買い物の際に、イオンオーナーズカードを提示し、現金又はWAON、イオンのクレジットカード、イオン商品券、イオンギフトカードでの支払いでキャッシュバックの対象になります。
保有株数に応じて、買い物金額の3・4・5・7%が半年ごとキャッシュバックされます。
キャッシュバック率は
100株~499株で3%
500株~999株で4%
1,000株~2,999株で5%
3,000株以上で7%
100株の3%キャッシュバックが一番還元率はおすすめですね。
2.イオンシネマでの割引
イオンオーナーズカード続けての特典ですが、映画館のイオンシネマでの割引になります。
イオンシネマでの割引内容はチケット購入時にイオンオーナーズカードを提示することで、大人/大学生/高校生1,000円、中学生以下800円になります。
また、プレミアムシート(座席がゆったり+ドリンクS付+後部座席の真ん中に配置)の場合も割引価格で観ることができます。
料金は優待割で+400円になります。
通常では+500円ですので、こちらもお得ですね。
私はプレミアムシートがある映画では、プレミアムシート一択です。
イオンシネマでの割引は他にも色々とありますが、割引率はイオンオーナーズカードが一番多いですね。
また、イオンオーナーズカード提示により映画料金の割引にプラスして、ポップコーンS or ドリンクSのチケットがいただけます。
サイズアップはできないみたいなので、毎回ポップコーンをいただいております。
また、プレミアムシートに付いてくるドリンクSチケットについては、プラス料金でサイズアップ可能なチケットになっております。
さらに、基本的に他の割引と併用はできませんが、ワタシアタープラスの「ミタ」ポイントは貯まります。
ワタシアタープラスを利用して、6回映画を見ると1回無料で映画鑑賞できるので、さらにお得ですね。
3.イオンラウンジを利用可能
続けて、イオンラウンジの利用ですが、イオンラウンジはイオンモールの店内にある休憩施設になります。
イオンラウンジでは、ソフトドリンク、コーヒーやお茶などのドリンクサービスに加えトップバリュのお菓子のサービスが無料で受けられます。
イオンモールは広い施設ですので、買い物の合間にちょっと休憩ができます。
イオンラウンジの利用条件については、イオンオーナーズカードやイオンゴールドカードの提示が必要になってきます。
注意点で一組あたり4名までの利用になります。(同伴者が会員資格を持っていても最大4名)
イオンラウンジは人気で利用者が多く満席の場合もありますが、利用できればちょっとした休憩が可能ですね。
4.会計時に割引
最後に、イオン、マックスバリュなどの店舗では「お客さま感謝デー(毎月20日・30日)で5%割引」や、イオングループでのお店で3%、5%、10%と割引が受けることができます。
割引を受けた専門店では、特典1の「キャッシュバック」は適用されません。
株主優待カード特典はダブっての適用はできないですが、WAONポイント「現金支払いのWAON POINTOカード」、「電子マネー支払いの電子マネーWAONカード」や「クレジット支払いのイオンクレジットカード」で支払うことでのポイントはつきますね。
WAON POINTカード
電子マネーWAONカード
イオンクレジットカード
出典:《公式サイト》スマートワオン ホームページより
例えば、特典2.の「イオンシネマ」の割引で映画鑑賞した時には、特典1.の「キャッシュバック」は適用されません。
ですので、私は特典2.の「イオンシネマ」の割引時は1.5%還元のクレジットカードを利用してクレジットカードのポイントを貯めております。
イオンシネマでの1.5%還元のクレジットカード支払いについては、WAONポイントの還元率に比べると還元率が高い方を選んで支払いした形です。
また、特典1.で紹介しました「キャッシュバック」は、買い物時にイオンオーナーズカードの提示し、現金又は電子マネーのWAON、イオンのクレジットカード、イオン商品券、イオンギフトカードでの支払いが条件になります。
特典1.の「キャッシュバック」では、それ以外での支払い方法ではキャッシュバックの対象にはなりませんのでご注意ください。
特典やポイントについては併用される場合とされない場合もありますので、使って見ながら一番お得な方法を見つけて行く必要がありますね。
私は、イオン(8267)が投資を始めた友達や会社の人に最初におすすめしている銘柄でもあります。
イオン(8267)の株主優待イオンオーナーズカードの魅力を感じた方は、ぜひイオンだけでも、イオンからでも始めてみたらいかがでしょうか?