本日は新たなETFを発見、そして数銘柄取引をいたしましたので、投稿していきます。
HSBCホールディングス(HSBC)を36.81USDで1株買い
ジャパン・ホテル・リート投資法人(8985)を87,210円で1株売り
アジア太平洋株(1390)を4,640円で8株買い
英国大型株100(1389)を8,560円で4株買い
まずは、昨日夜に米国株のHSBCホールディングスを1株約定しました。
米国株が下げておりましたので、4,000円程の買いを入れました。
米国株は少額で投資できるので取引がしやすいです。
朝になり日本株市場も下げてスタートしておりましたので、保有銘柄を入替ました。
ジャパン・ホテル・リート投資法人(8985)は11株保有しておりました。
10株保有で株主優待の権利が得られる為、1株利確を行っております。
その売却資金を使い、アジア太平洋株(1390)と英国大型株100(1389)のETFを新しく買いました。
一昨日の投稿から分散投資を考えて、リートを売り、米国株とETFへの投資をしていきました。
新たに買いました、アジア太平洋株(1390)と英国大型株100(1389)のETF2銘柄ですが、名前の通りアジア太平洋株と英国株の銘柄となります。
こちらも分散投資になると思い、保有株を入替た要因の一つです。
2銘柄を調べましたので、紹介していきます。
アジア太平洋株(1390)ですが、日本を除く環アジア太平洋地域の先進国(オーストラリア、香港、ニュージーランド、シンガポール)の大型・中型株で構成されております。
信託報酬は0.3%、直近の年間分配金利回りは3.63%となっております。
英国大型株100(1389)ですが、ロンドン証券取引所(LSE)に上場している株式のうち、時価総額の大きい上位100銘柄で構成されております。
信託報酬は0.2%、直近の年間分配金利回りは4.05%となっております。
アジア太平洋地域の先進国と英国に投資できる点と、ETFで4%前後の分配金利回りという点から保有を試みました。
ブログを投稿し始めて徐々に分散投資が出来てきていると思っております。
今後も分散投資を考えながら投資をしていきたいと思います。
ちなみに私の中で今一番興味が湧いているのは米国株です。