目次
売り銘柄
日本郵船(9101)を3,072円×200株
買い銘柄
信越化学工業(4063)を4,138円×100株
オリエンタルランド(4661)を4,497円×100株
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権利落ち日は株価が下がる傾向が強いですが、3月30日は思ったより下がりませんでした。
その中で買いたいと狙っていた銘柄がありましたので、売り買いをしていきました。
今回は売却資金と配当金を利用して、2銘柄を新規購入しました。
売り銘柄の『日本郵船(9101)』は、超高配当銘柄で有名になっている銘柄です。
今回は200株売却しました。
2022年の9月末に1:3の株式分割をしていました。
高配当は魅力でしたので、権利確定を待って300株中200株を売却しました。
日本郵船は高配当の魅力はあるものの、コロナバブルを言われ賛否が分かれる銘柄です。
買い銘柄については『信越化学工業(4063)』と『オリエンタルランド(4661)』の2銘柄を購入しました。
2銘柄については、3月29日で株式分割をしています。
2銘柄とも分割前は単元株は200万を超える価格でした。
分割したことで、まだ買いやすい価格となったので購入しました。
2銘柄共に1:5の分割をしており、40万円代で単元株を購入可能となりました。
値上がり期待をしています。
信越化学工業
信越化学工業は世界的な総合化学素材メーカーです。
塩化ビニル樹脂や半導体シリコンウエハは世界首位です。
7年連続で増配をしており、規模、収益性も大きく、今後の成長も期待し保有をしていきたい銘柄です。
オリエンタルランド
オリエンタルランドは東京ディズニーリゾートを運営している会社です。
皆さんご存じ「東京ディズニーランド」「東京ディズニーシー」の会社です。
ブランド力が高く、チケットを値上げしてもリピーターは減らないですね。
株価上昇を期待できる銘柄として保有をしました。