証券会社の紹介をしていきたいと思います。
株式投資するにあたり現在、私名義の証券口座を3つ、家族名義の証券口座を2つ、口座開設しております。
私名義でマネックス証券、SBI証券と楽天証券。
家族名義でSBI証券と楽天証券となります。
実際取引に利用している証券口座は、マネックス証券とSBI証券の2つの証券口座です。
楽天証券の口座は取引には現在使用しておりません。
家族名義の証券口座も同様です。
家族名義の証券口座を開設しているのは、株主優待やNISA口座のメリットを活かせる点です。
株の取引を始めた頃、証券口座は2、3口座あると便利と聞きました。
それは、各証券会社メリット、デメリットやサービスが異なるからです。
私なりに調べ口座開設したのが、マネックス証券、SBI証券と楽天証券の3つになります。
楽天証券
それは、楽天銀行のメリットを引き出す為です。
「銀行?」と思われる方もおられますかもしれませんが重要な点です。
各証券口座には取引に必要なお金を入金する必要があります。
その入金に楽天銀行を利用すると、マネックス証券、SBI証券と楽天証券それぞれ振込手数料は無料になります。
手数料はボディーブローのようにきいてきます。
手数料を軽く考えていてはいけませんね。
なぜ、楽天銀行のメリットを引き出す為に楽天証券と繋がるのかですが、楽天銀行と楽天証券の両方の口座を開設すると、マネーブリッジ連携ができます。
マネーブリッジを利用すると3つ特典がありますすが、今回はご紹介を1つに割愛させて頂きます。
私が一番のメリットと思っている点ですが、楽天銀行の普通預金の金利が0.10%になります。
ポイントとしまして、楽天証券の口座は作るだけでもOKです。
楽天証券の口座で取引をしなくても普通預金の優遇金利は受けれます。
銀行の普通預金、定期預金の金利は0.01%や0.001%といったところが多いですかね!?
私は、定期預金の代わりに楽天銀行の普通預金を利用しております。
この金利の差もボディーブローですね。
また、取引に資金が必要な時には、インターネットですぐに資金を振込みできる点もいいです。
こちらが楽天証券(と楽天銀行)の紹介です。
マネックス証券
私が最初に開設した証券口座がマネックス証券になります。
きっかけはお客様に紹介していただいたこと。
そして、当時調べるとマネックス証券が初心者向けで使いやすいとの情報が多くあったからです。
その後、SBI証券の口座を開設しましたが、今でも初心者向けなのはマネックス証券だと思います。
私が慣れているのもありますが、私は画面が見やすいですね。
また、貸株制度については、マネックス証券が配当金自動取得できる点ではメリットがでてきます。
「配当金」と貸株による「配当金相当額」は税金面で異なります。
貸株の説明はこちらからどうぞ
SBI証券
SBI証券の口座については、IPO(新規公開株)の応募をしている時期に開設しました。
IPOの当選確率を上げる為もありましたが、ネット証券No.1の口座開設数の人気もあります。
私が取引に利用しているマネックス証券とSBI証券ですが、最近はどちらの証券口座も特別使い分けてはおりませんでした。
ですが、最近ブログを投稿し始めて色々と整理することができました。
IPOの取引は各証券会社メリットがあります。
取引の手数料を見るとSBI証券の方がお得です。
特にSBI証券のアクティブプランで取引すると1日10万円までの取引手数料は0円です。
各証券会社を比較するとメリットとデメリットがありますが、使い分けていくことでそれぞれメリットを活かしていけますね。
改めて取引に証券会社を使い分けていこうと思います。